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志望中学は? [長女中学受験]

 学年が上がるにつれて、男の子が台頭してきましたが、娘は何とかトップのクラスを維持できました。いよいよ入試、女子では男子校の灘中へは行けません(勿論能力的にも無理でしたが)。関西で有名大学への進学率が高かったのはK学院でした。塾の先生方も子供たちにK学院を勧めていて、娘もK学院を目指していたようです。でも私はもう一つ乗り気ではありませんでした。

 K学院は、環境もよく本当に素晴らしい学校と聞いています。でも我が家は普通のサラリーマン家庭。裕福な家庭のお譲さんが集まってくるK学院には制服はないと知っていました。娘は服装とかおしゃれにとても興味がありました。「今日は何を着ていったらいいのか」と周囲の目を気にする毎日は大変だろうと、そんな取り越し苦労を私が勝手にしていたのかもしれません。でも最終的に志望校を決めたのは娘でした。6年生の秋に初めて行った、塾の西宮教室のK学院特訓で、本人が「ここは自分の雰囲気と違う」と感じたらしく、第一志望校をS中学と決めました。S中は制服でしたので、服装に気を使う必要がまったくなく、ほっとしたのを覚えています。

 受験した中学は腕試しを含めて四つ。第一志望校の合格発表には夫が娘についていってくれました。息子と違って「できた」とか「できなかった」とか言わないタイプなので、連絡を待っている間も本当に不安でした。だから「お母さん、通った!」の声がどんなに嬉しかったことか。

塾への行き帰り [長女中学受験]

 息子と違って心配だったのが、塾への行き帰りでした。4年生にしては大柄だった娘は見方によっては中学生や高校生に間違われます。塾までは最寄の駅から二駅だったのですが、「絶対に電車で座っちゃダメよ」と言い聞かせました。スカートのことも多かったので、お行儀の悪い座り方が心配でした。始めの頃は勿論、塾まで付いて行って、また塾まで迎えに行ったのですが、いつまでもそうすることはできませんでした。一人のときは、駅から塾までも絶対に立ち止まらないようにとか、塾に着くと電話をするようにとか、いろいろな約束をしていました。

 塾の帰りは塾の先生か事務の方が駅まで送り届けてくれました。当然ですが、家の近くの駅までは必ず迎えに行きました。休みの時は夫が。

 過保護だとも思われるかもしれません。息子の時はそうでなかったことも、娘のときは心配で。下の子はいつまでたっても小さいという思いがあるせいか、一から十まで世話をやきたくなってしまいます。私の毎日は、娘の習い事の付き添いと送り迎えで終わっていたような気がします。そんな娘をなぜか地方の大学へやってしまったのか、今も時に複雑な心境になります。
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こつこつと努力家 [長女中学受験]

 私立中学を目指した娘ですが「私はお兄ちゃんと違ってアホやから」と本人も自覚するほど、息子とはちょっと、いいえかなり能力差があったようです。特に算数で顕著でした。息子なら一度ですっと飲み込める問題も、娘は「何でそうなるの?」と理解するまでに相当な時間を要しました。

 ただ、息子よりも優れていたのは根気強さでした。時間はかかっても分かるまで粘り強く問題に取り組む姿勢は息子以上でした。言い換えれば愚図なのもしれませんが、こっちが「もう(勉強を)止めなさい」と言うまでペンを置きませんでした。当然、予習、復習を欠かすことはありません。小さい時から毎日、本当に欠かすことなく毎日ピアノを弾き、柔軟体操を続けてきたことがこんなところで役に立ったように思います。

 ですから、入塾当初からトップのクラスをどうにか維持できました。ピアノやテニス、新体操、スイミングなど習い事も続けていたため、スケジュールはビッシリ詰まっていましたが、本人は苦にはならなかったようです。私が大変だったのは、塾の勉強に長く付き合わされたことと、習い事と塾の送り迎えでした。このことはいずれ触れたいと思います。
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迷った塾の選択 [長女中学受験]

 五つ違いの娘には、楽しい学生生活さえ送れれば何も望まない。夫の考えも同じで、国立大学へ行かせたいとか医学部へ入れたいという考えなどまったくありませんでした。そのかわりに本人の望む習い事は、小さい時から何でもさせました。幼稚園の時から、スイミングに新体操、テニス、習字にも通わせたし、ピアノもすごく楽しんで習っていました。ごくごく普通の女の子に育てていたつもりです。

 本人も「私は兄ちゃんのようにはならない。塾なんて絶対に行かない。」と言っていました。ところが、4年生の6月頃になって突然「私もお兄ちゃんみたいに塾へ行きたい。」と言い出したのです。どういう心境の変化があったのかよくわからなくて、少々驚きましたが、娘だけ塾へ行かせないわけにはいきません。問題はどの塾を選択するかでした。息子の通ったN学園は能力的に無理と思いました。そこで私は電車で二駅までにある四つの塾に絞り、足を運んで雰囲気を確かめました。

 結局決めたのはN研でした。決め手になったのは面接へ行ったときの先生の印象です。おっとりと包容力のある性格が娘にピッタリだと感じたのです。(今でも娘はこの先生に時々会いに行っています。)2学期からの入塾だったので、どのクラスに入れるかが問題でした。夏休み中、早めに夏期テキストをもらって、それを何度も繰り返し勉強して、夏の終わりのテストで、何とかトップのクラス(と言っても2つしかなかったのですが)に入れました。こうして娘の塾通いが始まったのですが、息子と違って、娘は今までの習い事も続けると言い張りました。
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